◎全道へき地複式研究大会に向けて
分科会で、船泊地区の小中一貫教育の取り組みを発表します。その提言内容を確認しました。
1 船泊地区教育連携の歩みと実践
2 保小連携の取り組み
3 「学びプロジェクト」の取り組み
4 「ハートプロジェクト」「健康プロジェクト」の取り組み
具体的実践と成果、今後の課題を発信、管内、全道の仲間と学び、今後の活動に生かします。
事務局を中心に各担当の努力で、これまで取り組んできた学力づくり、体力づくりの実践を中心にまとめられ、準備が整ってきました。
(第1回船泊地区連携教育研究会 5/15)
◎礼文型教育連携10年の節目に
また、午前中の学校公開について、町内教員全員で、会場校である香深中学校、香深井小学校の指導案検討を行いました。授業づくりの学び合いと校内研修充実のため、貴重な学びの機会になっています。
10年間の取り組みの総括と、礼文教育の現状をとらえ、今後の礼文教育の充実・発展を目指します。
(町研一斉模擬授業)
◎船泊地区連携教育の改善を目指して
船泊地区でも今年一年を節目として、より質の高い教育を目指した取り組みが求められます。保小中が連携し、子ども達に、自ら明るい未来を創造する力を育むため、今後も教職員間の連携を深め、また地域・保護者と力を合わせ新たな道を拓きます。
(小小交流)