子ども達は、学芸会の練習に一生懸命取り組み、たくさんの「仲間のがんばり」を見つけました。目標に向かいクリアしなければならない多くの課題があります。共にがんばる仲間、その姿から「自分もがんばろう」という意欲が湧いてきます。そんな足跡が目に見える形で残されています。
指導する側は見通しが必要です。子ども達自身も見通しを持って取り組むことが大切です。いつまで何ができるようになるか、それに向かって努力を続け、一つ一つ自信となっていきます。
ぜひお家でも、子どもの小さながんばりや仲間と共にがんばる気持ちに温かい励ましをお願いしたいと思います。
「北限太鼓」「桃岩太鼓」には、担任プラス、“お母さん先生”に指導していただいています。地域の伝統がこんな形でも引き継がれています。大切な地域の文化です。