13日~15日の三日間、初任者の先生が研修のため、14日、15日と二年生の補欠授業に入りました。
二年生も、純粋で子どもらしく素敵な子ども達、自分の考えをしっかり持ち、積極的に意見を述べます。音読も上手でした。体育の時間、仲間と上手にできた時、一緒に喜び合う笑顔が印象的でした。
朝活動は、雨のためグランドコンディションが悪くマラソンは中止、クラスの時間に。朝読書の時間までを利用し、読み聞かせをしました。お話しの中で感じたことに、素直な反応がありました。二日目は、もう一冊読んで、という声もありました。また今度。
私自身、二人の娘に読み聞かせをしていました。上の娘は5,6ヶ月頃から、下の娘は一歳の誕生が来た頃から、小学校高学年まで、毎晩読み聞かせて寝かせていました。
親は、無条件に自分の子どもが可愛いです。無条件に愛情を注ぎたいと思います。
子どもも、その愛情を望んでいます。
子育てにおいては、上手に愛情を伝えられない、どのように子どもと関わっていいかわからない、などの悩みがあります。子どもも、愛されている実感が持てなく元気が出ないこともあります。
読み聞かせは、何も考えず、ただ子どもにいい本を読んであげることで、親子をつないでくれます。
私の子育ての中でも、夫婦共働きで忙しい生活の中、何もできなくても、子どもが寝る前の一番穏やかな時間に読み聞かせをしたこと、娘とのかけがえのない時間です。