より良い学校にしたい、その想いが十分に感じられました。もっと元気に、楽しく、全校の交流を深めたい、演説する人も聞く人も気持ちをひとつに、みんなでつくった演説会でした。
立候補者、推薦者は、原稿を見ない、マイクを使わない発表でした。それでも会場の一人ひとりに確実に届き伝わる演説で、とても立派でした。聞く方も、演説者をしっかり見て、最後まで集中して聞くことができました。その態度も大変立派でした。
これまで、様々な活動を通して、上級生のがんばりが、下級生の目標とする姿となり、より良い関わりや相互の激励が生まれてきました。その成果として、全校の仲間との確かな信頼関係を築いてきました。
今回の演説会でも受け継がれていると感じます。これからも、その絆を大切に、学び続けてほしいものです。