【9/25 グランドにやって来たホシムクドリ】

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【10/10 グランドの草を食べるマガン】

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  礼文島は渡り鳥の宝庫です。春と秋には珍しい鳥たちとも出会えます。「総合的な学習の時間」に、礼文の自然・歴史・産業を学ぶ「礼文学」が位置づけられ、本校ではその一つとして野鳥の観察に取り組んでいます。 鳥を見つけたら「あれは何だ?」と、職員も子どもも図鑑を見ながらしばらく騒ぎになります。素人では見分けのつかない鳥もいるので、困ったときはレブンクル自然館の宮本さんや村上さんが頼りです。野鳥観察を通じて、礼文の豊かな自然や自然環境の奥深さ等を感じ取ってくれたらと願っています。

 11月25日に礼文島の小中高生が集まって「礼文学発表会」が開かれます。発表する6年生は、まとめの学習に入っています。