【頑張り続けた鎌田譲君と多田大輝君】
放課後マラソンを地道に取り組んだ2人に、養護教諭の小本先生がインタビューをしてくれました。紹介します。
Q1「どうしてマラソンをしようと思ったのですか?」
鎌田「野球をやめた後、苦手だったマラソン(に挑戦)頑張ろうと思いました。」
多田「体力をつけようと思ったからです。」
Q2「いつから走りはじめましたか?」
鎌田「春から家の周りを走り始めました。」
多田「マラソンクラブが始まってからです。」
Q3「頑張ったことは何でしょう?」
鎌田「1日10㎞走ったことです。」
多田「1日5㎞走ったことです。」
Q4「大変だったことは何ですか?」
鎌田「日課にしたので何でもありません。」
多田「大変だとは思いませんでした。」
Q5「良かったことはなんですか?」
鎌田「タイムが速くなりました。足の筋肉がカチカチに(強く)なりました。」
多田「体力がついたり、タイムが速くなった。走れるようになった。体が軽くなった。」
記録会では、昨年比で鎌田君が55秒、多田君が3分21秒もタイムを短縮しました。 ほぼ毎日参加していた二人は、いつからか下級生から「鎌田部長」「多田副部長」と呼ばれ、慕われていました。 秀峰「利尻富士」は間もなく初冠雪。「放課後自主マラソン」も終了となります。