校訓 「自信」 -やればできる-
令和元年度の学芸会のテーマは,「奏~54人のHarmony♪~」。全員で創り上げた素晴らしいハーモニーを奏でることができました。
はじめのことば
何事にも一生懸命な5人。しっかりと大きな声で伝えることができました。がんばったね。
器 楽
1年生はパイプ(卓奏用唄口)を使った立奏,2年生は立奏用唄口を使った立奏というように,それぞれの学年で難易度が調整されています。3・4年生はともにリコーダーですが,曲の難しさが違います。5・6年生は様々な楽器を使った合奏に挑戦。それぞれのパートが別のメロディーを奏でるため,かなり難しくなります。どの子も練習の成果を十分に発揮して,質の高い演奏を披露することができました。
民舞・太鼓
花笠音頭
よっちょれ
北限太鼓
あつもり太鼓
毎年披露している演目です。上の学年の児童が下の学年の児童に教える形で練習を重ねます。こうすることで学年を超えた交流が促され,つながりを深めていきます。こういうところに演目を固定するよさがあります。2つの学年が協力し合うことで,力を発揮することができました。
劇
きつねのおきゃくさま
本当の宝物は
エルリックコスモスの239時間
それぞれの演目で子どもたちの持ち味がキラリと輝きました。それぞれの成長具合に合った演目に,「日頃お世話になっている皆さんに楽しんでもらおう」という子どもたちの熱い思いが加わり,3本ともに見応えのある劇になりました。
おわりのことば
さすが6年生!と思わせるしっかりとした「おわりのことば」でした。
当日ご来校いただきました全ての皆様に心より感謝申し上げます。おかげさまで子どもたちは自分たちの努力の成果に手応えを感じることができました。今回の成長を生かしつつ,さらなる成長につなげていきたいと思います。