あいさつ「はじめのことば」1年
この日まで、1年生は、『声がでるでるやってみDO!』というスローガンをたてて、大きな声が出せるように目当てを持って取り組んできました。そして、今日、やっと地域のみなさんの前で発表できる事を楽しみに待っていました。全校児童47名を代表して歓迎のあいさつをします。8人全員のやってみDO!どうぞお聞き下さい。
この日まで、1年生は、『声がでるでるやってみDO!』というスローガンをたてて、大きな声が出せるように目当てを持って取り組んできました。そして、今日、やっと地域のみなさんの前で発表できる事を楽しみに待っていました。全校児童47名を代表して歓迎のあいさつをします。8人全員のやってみDO!どうぞお聞き下さい。
昨年は教えてもらう側だった花笠ですが、今年は教える側です。笠を返すところが難しく、なかなかできなくて1年生が苦労しているのですが、2年生がお手本になって踊って見せたり、手を取って教えあげたりしています。(昨年はできなできなくて苦労していたのに…と思うと成長を思うと成長を感じます!)グループの練習では、教えている1年生ができると「先生、できたよ!」と自分のことのようにに喜んで教えてくれるところもすてきです!振り返りでも自分のがんばりや1年生のがんばりをしっかり見つけています。練習前には、チームリーダーがきちんとみんなを並べて待っているのも立派!
これまでの練習で、「声を届ける」ということを指導してきました。子どもたちなりに精一杯声を出していますが、どうしても声が聞こえないこともあります。当日はきっと緊張もするでしょう。集音マイクを近づける・ピンマイク(できれば使いたくない)を使うなどしていますが、学校の設備自体、それほど高性能ではないのでご容赦下さい。(劇の内容は面白くて34年生はみんな喜んでくれました。よかった。当日はのびのび楽しんで演じてくれることを期待!!だいぶ慣れて、セリフが早口気味になっているかも。)
「星笛」は1学期に音楽で練習したリコーダーの曲です。ちょっと物悲しい雰囲気の曲です。器楽合奏は嵐の「GUTS」。リズムと指使いに四苦八苦しながら練習しています。
劇の様子をビデオに撮って、みんなで鑑賞会をしました。めあては、もっと良くしたらイイところをみんなで探す!です。
すると、ビデオを見ながら出るわ出るわ!!!!「ここをもう少し~」「ピッとする!」「横の幕からでない!」など仲間から仲間へアドバイスがどんどん湧いてきます。今週は、それぞれのアドバイスを自分のモノにしようと、めあてに向かって努力する8人です。
南国からやってきたバナナを毒見するところから始まる風刺喜劇です。担任の要望は「前を向いて話すこと」「大きな声を出すこと」のみ。すべて子どもたちが相談し合いながら決めています。まずは、月曜までにセリフを完璧にするのが目標です。おうちでも、励ましてあげてください。
2年生:
9/30の合わせての練習に向けて、パ―ト練習をがんばっています。「さんぽ」はちょっとリズムも難しいのですが、何回も何回もがんばって練習しています。鍵盤ハ―モニカはずっと吹いているので、酸欠になるのではないかと心配になるほどです。朝休み、中休み、昼休みと休み時間もほとんど使って自主的に練習をして、着実に合格しています。(もう一息の人もがんばれ!)休み時間にはいつもあちこちから「さんぽ」の音楽が聞こえてきます。練習のあまり、勉強時間にもついつい口ずさんでしまう人も…
1年生:
器楽は、いよいよ2年生と合わせる時間になりました。それぞれこの日までに、空いている時間を使い、練習してきました。『弾くこと』が目的ではありません!それが目的ならば、音楽家になるのです♪ここでの目的は、各々目当てを持って、その期日までに弾けるように『努力すること』が目的なのです。
すると、子どもたちどうでしょうか~。目当てを持って、休日に鍵盤ハーモニカを持って帰り、練習していたり、「先生!やってみたけれど、ここだけ弾けません。ここを簡単にして下さい。」などと言えたりするではありませんか!!素晴らしい努力です。
毎年恒例の餅まきです。今年も餅の他にアメなどのお菓子も用意します!
「特別日課に入るまでにせりふを覚えよう」と取り組んできたので、せりふはほぼバッチリ!19日からは、体育館の舞台を使っての練習が始まりました。グループ毎にステージとステージ下を使って練習をしています。ステージでは、ついつい横を向いてしまうので、何度も体の向きや動きを確かめています。自分ではみぶりを大きくしているつもりなのですが、体育館では小さく見えてしまいます。できるだけ、大げさに大きくみぶりをつけられるように練習しています。
動きと音がぴったり合うとかっこいい!…のですが、様々なパターンのリズムを覚えなければいけないので、なかなか大変そうです。来週以降、放課後、猛特訓する予定です。
・大きな口でとてもいい声が出ています。低学年も高学年もしっかり声が出ているので素敵な合唱になりそうです。
・高学年の声の響が素晴らしい!と職員室でも評判です。「にじ」はやさしいハーモニーを聴かせます。「宝島」は元気いっぱい勇ましく歌います。
学芸会の練習がどんどん入ってきています。そんな先週ある日、朝教室に向かうと何を言ったわけでもないのですが5人で台本を開き何やら練習している様子…。それを見ていると、「このセリフこうしたらいいんじゃない?」などとお互いにアドバイスしながら取り組んでいる姿も。とても良いなーと思って見させてもらっていました。
そんな時ふと、高校時代に剣道部の練習試合に行ったある高校の格技場の壁に「進んでやるのは上の上 真似てやるのは中の中 言われてやるのは下の下」(うろ覚えですが…)と書かれた色紙が貼ってあったのを思い出しました。なかなか人間物事を進んでやるというのは難しいことで、担任も誰かに言われてからやるということが多く日々反省しているのですが、少なくともある日の5人は上の上と言われるような取り組みをしていました。
六年生より、会場のみなさんにお礼を申し上げます。
最後まで、子どもたちの頑張りにあたたかいエールをお願いします!