10月28日(火)、礼文町の小・中学生対象の
教育講演会が、香深中学校でありました。
講師は、稚内市教育委員会にお勤めの
南極人「市川 正和」氏でした。
南極観測の昭和基地での生活の様子や
南極の動物のビデオなど、そして最後は、
美しい南極のオーロラの貴重な映像も
見せていただきました。
子どもたちへのメッセージを
いただいたのですが
1、ちょっと節約
2、一人で、できることは、少ない
仲間と力合わせをできるようになろう
3、夢に向かって、一生懸命、頑張ろう
講演会後、なんと貴重な南極の氷を
いただきました。
学校に帰ってから、においをかいだり
触ってみたり、水に融かして、音を聞いてみたり。
南極の氷(氷河)には、たくさん、南極の大気が
閉じ込められていました。