今般、児童の携行品である教科書やその他教材、学用品等が過重になることで、身体の健やかな発達に影響が生じかねないこと等の懸念が巷間の話題になっていて、保護者等からも配慮を求める声が寄せられております。礼文小学校においては、今までも実際の配慮として、必要に応じて教材を教室の棚に置いておくいわゆる「置き勉」の措置をとって参りましたが、来週から漸次、基本的に技芸教科に限って認める方針で進めて参りたいと思います。
※下の写真のように個人用棚のキャパシティーには限界があります。足りない児童分はカラーボックスで補っています。
校舎の改修があと数年先となる現状で、できることは何か探りながら進めていきます。