今年も劇団四季が利尻にやって来ました。公演に先立ち、23日には、劇団員さんが講師になって「美しい日本語教室」を開いて下さいました。これから、学芸会の取組を控えた子どもたちにとって、大変勉強になりました。
そして、24日には、利尻町の多目的ホール「どんと」で、『王様の耳はロバの耳』の公演を鑑賞してきました。本物のミュージカルを生で、しかも一番前の特等席で迫力のある歌声、演技を間近で観ることができました。細やかな表情、目の動き、動作等、表現の仕方は、子どもたちにとっても大変勉強になったことでしょう。このような機会を与えていただいた町に感謝申し上げます。
荒波を乗り越えて行ってきた甲斐がありました。
フェリーが揺れて大変でした。
※残念ながら、その時の感動の様子はいろいろと制約があるため画像はありません。ご了承下さい。