7月16日は、1日順延となった厳島神社例大祭でした。本来ならば、15日が本番でしたが、生憎の大雨と強風で開催できなくなり、神輿渡御が本日となりました。天気予報は一日中曇りでしたが、何と!青空が広がり、実に素晴らしい祭典日和となりました。
礼小っ子5・6年生の精鋭達は伝統の「四ヶ散米舞」を頑張って踊っていました。また、中には「御稚児(おちご)さん」として頑張っていた1年生も・・・。
そして礼小の先生達も、地域の一員として神輿担ぎを頑張り、礼文に元気を注入してくれました。
地域の方々みんなの力合わせで創りあげる厳島神社例大祭。地域の主人公である子ども達の活躍が、地域を明るく元気にしていることを実感しました。