先日より厳島神社祭の様子をお伝えしていますが、昨日は子ども神輿についてでしたが、ラストは、本神輿での先生方の活躍を報告します。

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7月15日は、今日は香深地区全体が祭り一色となりました。そして、華麗かつ勇猛壮観な神輿渡御が始まりました。ここのお神輿は、担ぎ手の頭上高く放り上げる神輿渡御。ご祝儀が上がったところには、一軒一軒、家内安全商売繁盛を願って3回+1回=計4回上げます。これを朝9時から夕方6時まで香深地区全てを廻って行われます。この渡御こそ他の地域の祭りとは違うところです。

これが口コミでも広がり、町外からもこのお祭りのために、わざわざ来島され、毎年神輿を担ぎに来る方が増えています。

そして礼小の男の先生達も、地域の一員として、神輿担ぎを頑張っていました。

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総重量○○百kgの神輿を頭上に放り上げる瞬間

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神輿を受け止める瞬間

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クライマックスは、 ぺンションうーにーのそばにある急坂(うーにー坂)を下る本神輿。

担ぎ手120人が一つになって、息を合わせて下っていきます。

 

礼文小の5・6年生の精鋭達は伝統の「四ヶ散米舞」を舞って頑張りました。また、1年生の二人は、「御稚児さん」として頑張っていました。

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香深中生は旗持ち、御餞米箱係等で奮闘していました。

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地域の方々みんなの力合わせで創りあげる厳島神社例大祭。地域の主人公である子ども達の活躍と大人たちの心意気が、地域を明るく元気にしていることを実感しました。