本日は、5・6年生の1時間目の国語の授業をのぞいてみました。それぞれの学年の新出漢字について学習したあと、5・6年分かれての複式授業となりました。
それぞれの学年ごとに、物語文の構成や山場について考えたり、あらすじを定められた字数で要約したりなどど、難しい課題に挑戦していました。さすが高学年らしく、見通しを持って自力解決できる学習方法がよく身についています。
学芸会を経てまた一回り成長を遂げ、落ち着いた雰囲気で学習に取り組むことができる高学年の姿に頼もしさを感じました。これからもリーダーとしての奮闘に期待したいと思います。