昨日は、今、香深地区の小中連携教育の一環として進めているドリームマッチが、4年生の理科の授業で行われました。この取組は、中学校の先生がペアを組んでいる小学校の先生と共に、小学校の教室で授業を行うというもので、今回の授業では、香中で理科を受け持っている山﨑先生が、4年担任の坂野先生と一緒に、理科の授業を実施しました。昨日の授業は、「水の温まり方」を調べるため、示温インクなるものを入れたビーカーの水をアルコールランプで温め、色の変化の様子から水の温まり方について調べるという内容でした。紫からピンクに変わる色の変化から、子ども達はとても楽しそうに授業に集中しながら、温められた水の対流の様子を考察していました。