世界各国、日本全国で描かれた「世界一大きな絵」を一枚の「世界一大きな絵」に縫い合わせ、完成した絵を東京オリンピックの開催される2020年夏に披露するプロジェクトに、礼文町の小学校も参加します。1m×5mの大きな布を礼文小学校で2枚、船泊小学校で2枚、香深井小学校で1枚担当してそれぞれ絵を描き、5枚の布を縫い合わせて5m×5mの1つの大きな作品を完成させようと取り組んでいます。礼文小学校では5枚の布の上部2枚を担当します。学校から見える壮大は利尻富士と空や海の風景に大きな虹を架け、「SMILE REBUN」のタイトルを入れたデザインをもとに進めています。昨日は、まず1・2年生が空の部分の着色作業を行いました。

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利尻の山は3・4年生が、虹やタイトル文字は5・6年生が手がけます。3校がそれぞれの作品を完成させてつなぎ合わせ、できれば卒業式の時にそれぞれの学校で展示できればと考えています。