10月29日(木)
4年生社会では
郷土の伝統・文化と先人たちの学習が続いています。
札幌の時計台が今に至るまで多くの方の熱意や行動によって
受け継がれ保たれていること。
松前神楽も、先人たちの思いや色々な方の協力で今に至るまで
受け継がれ続いていること、先人たちの意気込みについて学びました。
今日からは、礼文島の伝統文化は?ということで
四ヶ散米舞 厳島神社について学んでいきます。
明日は 厳島神社にお話を聞きに行きます。
礼文の先人の熱意や熱い歴史を学んできます。最終的には
四ヶ散米舞や厳島神社は、受け継ぐ人々の工夫や努力
と、これからも地域の発展を願う地域の人々の思いによって
守られるていくべきものであること。
4年生が「礼文の素晴らしい文化を引き継いでいこう!」という担い手の気持ちを思ってくれれば
うれしい限りです。
11月5日(木)には宗谷教育局の指導主事の方を礼文小に招聘し
4年社会の研究授業が行われます。
少しでも質の高い、わかりやすい授業にするため
職員一同研修をおこなっております。