11月1日(月)

4年社会では

「郷土の伝統・文化と先人たち」

という学習で

「北海道名にある古くから残されているものは

人々のどのような願いがあり受け継がれているのか」

という授業があります。

10月28日には

厳島神社へ行き

四ヶ散米舞をはじめいろいろな伝統、歴史の

お話を坪山様から伺いました。

それを受けて

礼文で有名で

56年の子ども達が

舞う四ヶ散米舞行列について

「四ヶ散米舞行列はどんな願いで

受け継がれたのか考えると共に

自分たちにできることはないかを考える」

という課題で学習しました。

『四ヶ散米舞行列』は90年前から始まっていて

礼文を愛する気持ちもあり受け継がれていることを

学びました。

まとめの今日、坪山尚弘様にも教室に来ていただき、

最終的には

『自分たちにできることは?』ということで

・礼文を愛しているので伝統を引き継いでいきたい

・みんなに伝えて行きたい

など意見があり

みんなの前でしっかり発表していました。

坪山様には子供たちが厳島神社にお話を伺いに行って

色々なお話をいただき、また、本日の授業のまとめの時間にも

礼文小学校に来ていただきまして誠にありがとうございました。

 

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