ゴールデンウィーク明けの礼文島。めっきり春らしく感じられるようになりました。1年生が生活科の勉強で春を探しに校外へ出かけて行く様子が見られました。
道すがら「タンポポ」や「つくし」「すいせんの花」など、それぞれの子がそれぞれの春を見つけていました。天気も良くて暖かくなり、とてもいい気持ちです。
新グラウンドへ来てみると、利尻富士がとてもきれいに見えました。まだ土壌の性質を整える作業が行われていて中には入れませんでしたが、もう少しで利用できそうです。この子たちが新しいグラウンドを駆け回る姿が今から目に浮かびます。楽しみなことです。
このあと、子どもたちは神社の方へ向かっていきました。きっといっぱい春を見つけてきたことでしょう。
礼文島はこれからが本格的な花のシーズンとなります。