今日は子ども達が、「人権の花運動」に参加し、花の苗を学校花壇とプランターに移植しました。この運動は、「考えよう相手の気持ち 育てよう思いやりの心」をキャッチフレーズに行っているとても大切な活動の一つです。相手を思いやり大切にできる、そんな優しさ溢れる、心豊かな礼小っ子達の成長をめざして、昨年に引き続き今年もこの活動に参加しました。
今日は、まず人権擁護委員の中島さんから、「礼小のみなさんに、命を大切にする心、友だちを大切にする心、そしていじめを絶対に許さない心を育てて欲しいと思い、このような活動を行っています。」というお話をいただいた後、花の苗やプランターなどが子ども達に手渡され、今日の活動が始まりました。活動の時には太陽も顔を出し、温かい中で活動することができました。子ども達もみな一生懸命、花の苗を移植していました。これから水やりなどもしながら、花が大きく成長するのと同時に、子ども達の優しい心も、更に大きく育っていくことと思います。今日来ていただいた中島さん、そして役場の今野さん、福士さん、今日は子ども達のために本当にありがとうございました。
【今日の活動の様子から~優しい気持ちがいっぱい見られました。】