本日は「大玉ころがし」の紹介です。
先生からボールの転がし方と折り返し地点の回り方の指導がありました。ボールは少し上の方を押すことで、安定して転がること、折り返し地点を回るときは、外側の人が回り込んでボールが大回りしないように制御することがポイントになります。走力に大きな差はないので、いかに小回りで折り返せるかが勝負の分かれ目になるという話でした。
そのあと、リーダー・サブリーダーの実演があり、よいお手本となって活躍する高学年の姿も見られました。みんなも、そレに続けとばかりに意欲的に練習に取り組んでいました。それぞれのペア・チームで息を合わせ、協力する力を高めていって欲しいものです。