本日は「玉入れ」の練習について紹介します。

担当の先生から、「1個ずつ投げる」「複数個まとめて投げる」「下から投げる」「上から投げる」「かごに近づいて投げる」などなど、持ち方や投げ方は多様だが、『最終的には、自分たちのやり方を見つけることが大切』と指導を受けました。そのあと高学年リーダーがそれぞれのやり方を実演し、上手にお手本を見せたり、あえて下手なお手本を見せてくれたりと、下の学年の子にもわかりやすく示してくれました。また、チームごとの練習でも、自信を持って後輩に玉入れの指導をしている様子が見られました。

おそらくチームごとに作戦は違うと思いますが、本番ではその辺りにも注目しながら、子ども達の連係プレーをご覧いただければと思います。

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ちなみに各組ともチームカラーの赤・青・黄の玉を入れますが、それは1つ1点です。3個だけ緑の玉が入っており、それは1つ5点です。そこも勝敗を分けるポイントになることでしょう。