ちょっと長いタイトルですが、要するに小学生と中学生が一緒になって、地域の方々の家一軒一軒を訪ね、学校のお便りを届けるという活動です。この活動もずいぶん長く続けられてきているようです。日頃からお世話になり支えていただいている地域の方々に、児童生徒ががんばっている様子を伝え、感謝の気持ちを届けることがねらいです。
昨日の放課後、香中生全員が礼文小の体育館を訪れ、出発式や各班ごとの打ち合わせなどを行い、地域への配布活動へ出かけました。中学生が小学生のよいお手本となって、あいさつの仕方や訪問時の立ち振る舞いの仕方などを学ぶこともできました。こうした交流を通して、小学生も伝統を引き継ぐ心構えをもつことができます。
子どもたちが届けたお便り・・・、ぜひ目を通していただけたらと思います。これからも地域の皆さんのご支援ご協力をよろしくお願いします。