6月30日から7月1日にかけて、5年生は稚内市で宿泊学習をおこないました。
初日は、フェリーで稚内に到着したら昼食をとり、稚内信金南支店を見学して、稚内少年自然の家へ。
稚内信金では仕事の内容を教えていただいたり、硬貨や紙幣を数える機械を操作させていただいたり、お金の使い方を考える簡単なロールプレイをさせていただいたりしました。
自然の家では、火起こし体験。なかなか火がつかずに悪戦苦闘、「もうだめだ!」という声も聞こえましたが、みんな最後まで一生懸命チャレンジしていました。うまくいかないことにもあきらめずに挑戦することも、とても大切です。
火起こしの後はみんなでカレーライス作り。3~4人のグループで、和気あいあいと野菜を切って肉を切って、立派なカレーライスが完成しました。「じゃがいも硬い!」とか「シャバシャバだ!」とかの声も聞こえてきましたが、3つの班の鍋がすべて空っぽになったことが、おいしいカレーライスだったことの何よりの証です。
2日目はフェリーターミナルで観光大使活動をしました。事前に作成したリーフレットを渡しながら、旅行客の皆さんに質問をしていきます。見ず知らずの方に声をかけるのはなかなか勇気のいることだと思いますが、子どもたちは果敢に話しかけていきます。観光客の方々も子どもたちに温かく接してくださり、子どもたちにとってもとても良い経験になったようです。
帰りの船でもまだまだ元気な子が多く、最後まで大いに楽しんだ1泊2日でした。何より、10名の子どもたちが協力し合いながら活動する場面がたくさん見られたことがとても嬉しく思います。この宿泊学習で学んだことや経験したことを生かして、これからの学校生活も知恵と工夫と思いやりの心を大切に過ごしてほしいです。
