社会でSDGSの学習がおこなわれていました。
「地球環境に配慮をしながら、世界の全ての人が平等に扱われ、
平和な環境で経済的に自立している世の中を実現するための目標」の実現により、
「地球上の誰一人取り残さない世界」を目指しています。
礼小では
社会ではSDGSの理念から何に気をつけて生活するのか?考え、次の時間の
理科では、海水温上昇(海洋熱波)によるサンマの不良の種類が変わったこと
からの環境問題、食物連鎖も崩れてしまう学習を新聞を使って行いました。
自分にできることとして
使わない部屋の電気を消すことが発電所で発電するための
燃料の節約にもつながり、二酸化炭素の発生を抑えることになり、
みんなで実践することで地球の環境にやさしくなること、この実践が
一人でも増えれば、地球を大事にすることに繋がることを学びました。
一人の小さな取り組みが地球にやさしく、世界中の人が幸せになる!
小学校6年生としては今までの色々な学習がまとまる授業の社会そして理科でした。
そして私が担当した6年理科は今日が最後の授業でした。
楽しい6年生11人との授業1年間ありがとうございました。