礼文町立船泊小学校

小中のＰＴＡが集まり、環境整備活動としてグランド整備を行っています。小中教職員含め７０名ほどが集まりました。もう少しで運動会練習が始まります。おかげさまで、トラックがすっかりきれいになりました。ちなみに、船泊地区小中連携の取り組みの一つです。地区においては、小中の保護者の線引きはできません。つながっています。できるところは小中一緒に活動を進めています。

全体での作業前に、小学校で、看板設置、花壇の土起こし作業を行いました。トラック三台を出していただき、礼文島の北半分にあたる広い校区内をまわり、３０枚ほどの看板を設置。今年も、子どもたちが事故なく、安全に生活できることを願います。

作業後、恒例となった懇親会（焼き肉）、昨年以上に多くの人でにぎやかに交流しました。

子どもたちのがんばりを応援するＰＴＡ、このような大人同士のつながりが子どもたちの学びと生活を支えます。ＰＴＡ会員が楽しく元気に活動する、子どもたちの安心感につながっています。交流と学び合いの活動で絆を深めていくこと、大切にしています。

厚生委員会を中心にたくさん集まっていただき、作業を行いました。仕事を終え、あるいは都合をつけて駆けつけてくれています。有り難いことです。ご苦労様です。毎年校区内に設置している看板、風雨にさらされ、かなり薄れ汚れていましたが、きれいに塗り直しました。親同士、作業をしながらおしゃべり、交流する機会でもあります。また、先生達も忙しい中、一緒に作業、ご苦労様です。

地震による津波からの避難訓練でした。この日いつ行うかは予告せず実施しました。実際は昼休みに、みんな落ち着いて真剣に行動することができました。自分の命を自分で守る大切な学習、災害はいつ起こるかわからないので、今回の訓練を振り返り、いざというときの行動に生かすよう話しました。

学校横避難路の囲いができ、そこを通っての訓練でした。

また、この訓練に合わせ、町の防災担当の方が来校し備蓄庫を見せていただきました。食料と水が備えられています。

８日（月）から「放課後マラソンクラブ」もスタートです。雨天時、会議日以外は、１６：３０集合です。保護者も何人も応援や送り迎えに参加してくれます。休みなど、親子で体力づくりに取り組む家庭も増えています。

各学年とも、個人の記録がどんどん伸びていっています。自分のペースで取り組みます。

道小研は、２０年ぶりに稚内で開催されます。宗谷らしい大会に、と準備が進められています。中学校の校長先生の力も借りながら、実行委員会役員を中心に頑張っています。

連休明け、分科会の打合せがあり札幌まで出かけます。分科会運営担当者も参加します。札幌までの移動時間は、この船泊から、道内で一番かかると思います。

今日から３日間「沖止め」、連休の谷間。２７名欠席（病欠無し）、登校した児童が３４名。

寂しいですが、「あの青い空のように」の歌声は、それを感じさせないくらい元気でした。

４月は、新しい学年で、落ち着いて授業やその他の活動に向かっていました。また、一年生を迎え、全校仲良く関わっていました。良いスタートでした。

２９日「公開礼文検定」に参加し合格した児童の表彰も行いました。

前期児童会総会（計画総会）でした。書記局、各委員会の活動計画に対してたくさんの質問や意見・要望が出され、活発な話し合いとなりました。

発言者は、落ち着いて話すことができ、確実にみんなに伝えられました。より楽しい学校生活を送るため、積極的に活動に参加しようとする高い意識を感じました。

目標が見えると、前向きに努力できる子どもたちです。先生達の事前指導が行き届き、子どもたちの意欲と上手くかみ合っています。

今日も元気な歌声が響いています。今月の歌は「あの青い空のように」です。

朝活は二度目の朝マラソン、一生懸命走りました。朝マラソン、朝の会、朝の歌、そして勉強をがんばります。

朝活は鼓笛、「負けないで」のパート練習でした。まず、みんな真剣です。

鼓笛演奏は、地域と学校をつなぐ伝統的な文化活動です。