礼文町立神崎小学校

３学期が始まりました。

今まで、ひっそりしていた学校も

元気な子供たちの声が響いています。

廊下には、冬休み中の宿題の一つ

作品・自由研究が、

並べられています。

力作が並びました。

高学年は、自由研究ですが、

調べたきっかけ・動機から始まり

最後には、自分で調べてみての

感じたことや自分で学んだことなどまで

よくまとめることができていました。

１月２３日（金）午後１：３５～

冬休み作品展で、子どもたちの作品発表が

あります。

保護者のみなさんぜひ見に来ていただいて

自分の子も、よその子にも、応援・激励を賜りますよう

お願いいたします。

１２月１２日（金）、本日は、時化のため、漁はお休みのようです。

待ちに待った祖父母参観日と餅つき集会を開催することが

できました。

２時間目は、国語や算数の授業でしたが、低学年は、

祖父母の方に足し算や引き算、掛け算を聞いてもらったり、

テストをしてもらったり、

各学年とも工夫を凝らした参加型の授業でした。

３・４時間目は、祖父母のみなさんと保護者のみなさん

自治会長さんや卒業生父母の参加のもと

餅つき集会をすることができました。

つき立てのお餅は、おいしかったですよ。

今年も１年、無事に過ごせたかと・・・・

年の瀬を感じる瞬間でした。

１２月１０日（水）　香深井小学校との交流学習を行いました

今回は、百人一首と両校で踊っている「よっちょれ」の発表交流と

給食での交流でした。

中高学年は、すっかり顔なじみで、笑顔も多く、

会話も弾んでいます。

だんだん、交流を重ねることで、培われるものが

あるのだなあと子どもたちを見ていると実感します。

給食は、カレーライスでしたが、みんな、ばりばり

お代わりをしていました。ご馳走様でした。

１２月４日（木）の今日の記事は

赤い羽根共同募金のことです。

先日、児童会で取り組んでいた赤い羽根共同募金を

社会福祉協議会の方にお渡ししました。

今年の募金活動は、学芸会の合間に

地域の方や保護者にも募金の呼びかけも

行いました。

いろいろな方に募金を呼びかける発想は

なかなかなアイデアですよね。

学芸会での募金もあったようです。

ご協力、ありがとうございました

１２月１日（月）　早いもので、２０１４年もあと残すところ、１か月余りとなりました。

今日は、船泊中学校の生徒が、総合的な学習の時間に「体験学習」として

取り組んだ「ホッケ」くん（ホッケの燻製）を届けてくれました。

船中生が船泊漁組の協力のもと

ホッケの下処理から、燻煙、パック詰めまで行っています。

パッケージのデザインも毎年、製作者一人ひとりのオリジナリティーに

あふれていて、今年も楽しいデザインのものでした。

ありがとうございました。

11月２８日（金）　高学年の３人で、

クラブ活動で、スイーツづくりに挑戦！

フルーツゼリーとフルーツ白玉を作りました。

低学年の３人も、先生方もごちそうになりました。

ご馳走様でした。

11月２６日（水）、船泊小学校との２回目の交流学習でした。

一緒に勉強し、一緒に給食を食べ

一緒に遊んできました。

たくさんの仲間と力を合わせたり、

友達の意見に耳と傾けたり、

大勢の中で、自分の考えを発表したり、

普段できないいい経験をたくさん、

できました。

11月２１日（金）　礼文町内の小学校４校・中学校２校・礼文高校の児童・生徒の参加で

ふるさとに学ぶ「礼文学」発表会が、ピスカ２１で開催されました。

小学校・中学校では、総合学習で学んだふるさと礼文の自然や動植物、渡り鳥

また、昆布の養殖や昆布料理、ホッケの燻製づくり、

そして、修学旅行での礼文PR活動の観光大使活動などを発表し

交流しあいました。

また、礼文高校からは、海外交流授業のアメリカホームステイの様子

関西方面の修学旅行の際の京都での懐石料理での昆布の重要性

などが発表されました。

11月19日（水）、1・2年生教室に生活科の学習で

おじゃまをしました。

礼文島では、昔から下の句百人一首が親しまれ、

今の保護者も、子どものころは、ご家族や親戚と集まり、

熱戦を繰り広げていたそうです・・・・・

礼文島の冬の遊びのひとつとして、

神崎小学校でも、時々、子どもたちでも

やったり、去年は、冬の親子レクでも

親子対決をするほどです。

1年生が、初めて、札の読み方や

ルールを学び、60枚ほどの「平仮名」の札を中心に

練習をしてみました。

難しい札もあったようで、

昼休みには、「カルタをやったら、とても疲れちゃった」と

繰り返し、言っていました。

これから、本当に難しい、漢字の札40枚の練習が

始まります。頑張ってね。