新しい年になり、鼓笛隊も1~5年生で編制する新パートごとの練習が始まっています。
今日からは、新曲「残酷の天使のテーゼ」が始まりました。5年生が選んだ曲です。
決して簡単な曲ではありませんが、今まで練習してきている『キセキ』『校歌』や卒業式用の曲も含めて休み時間にも主体的に練習を続けているパートもあり、子ども達は精力的に練習しています。
まずは移杖式に向けてがんばれ!
昨日は、香深地区小中連携の取り組みで、香深井小学校の授業3~5時間目を自由に授業参観してきました。礼文小だけでなく香深中学校の先生方も空き時間を利用したり時間を工面してくれたりして授業を観に来ていました。
真剣に授業に取り組む香深井の子ども達の姿が印象的でした。
今日の午後からは、本校で香深地区小中連携教育研究会が行われます。5時間目に授業を公開し、香中、香深井小の先生方に授業参観をしていただきます。その後3校で、プロジェクト別に今年度の成果を報告と授業の事後研と課題別分科会を通して香深地区の子ども達の健全な育成に向けて力合わせをします。
スキー授業が始まるということで、懸案だったスキー小屋のあるグラウンドへのアクセスが容易になりました。
冬になると降雪のため、グラウンドへの階段は通れなかったため、遠回りをしないとスキー小屋にはたどり着けなかったので、時間が相当短縮されました。昨シーズンまでは、降雪量が多く、大きな吹き溜まりの山がいくつもできていてあきらめていました。今年は、少雪ということもあり、階段の掘り起こし作戦を実行することに・・・。公務補さん、養教、事務職の3人が半日がかりで掘り起こしてくれました。それでも、雪の深さは、2mほどもあり、相当難儀したようです。
子ども達のために汗を流してがんばってくれた3人に感謝です。
ようやく天気が落ち着いてきました。でもフェリーは今日も欠航し、三日連続となりました。
欠航続きは、冬の風物詩とも言えます。もうけっこう!
子どもたちが冬休み中に一所懸命取り組んだ自由研究が1階ホールに展示されています。休み時間には、互いに仲間の作品を見合っている子どもたちの姿が・・・。
自由研究の展示は来週も開催しています。保護者・地域の皆様も学校へお越しの際はぜひご覧下さい。
(別に用事がなくても学校にいらして下さい。おいしいコーヒーつきです。)
26日間の冬休みを終え、今日から45日間の三学期がスタートしました。年末年始、穏やかな天候でしたが、3学期のはじまりは爆弾低気圧の影響を受けて二日間フェリーが欠航し、大荒れの天気です。さらにこの冬一番の凍れ-12℃。でも、これもまた礼文の冬です。
そんな中、子どもたちは元気に登校し、安心したところです。(但し、休み中にインフルエンザにかかった子がいたり、フェリーが欠航となり、足止めされている子がいたりで、全員登校というわけにはいきませんでした。ちょっぴり残念。
来週の26日土曜日には町研主催の公開礼検、理科実験教室も控えており、さらに翌27日には、礼文町下の句カルタ大会が開催されます。2学期から準備をしてきているからには万全な体調で臨みたいところです。
それぞれの学級の代表が、冬休みの愉しかった思い出と三学期のがんばりを発表しました。冬休みに体験したことはみんな一人一人違いますが、しっかりと胸に刻まれ、豊かな心となって成長に繋がってゆくことでしょう。
1年代表
2年代表
3・4年代表
5・6年代表
児童会代表
一年の総まとめ 三学期もご支援ご協力をよろしくお願い致します。