本日12月21日は冬至です。1年で最も昼が短く夜の長い日…。日本では昔から、この日にゆず湯に入って体を温め、カボチャを食べて栄養を貯えるのが慣わしでもあります。本日は「冬至給食」ということで、タラのホイル蒸しにゆずが入っていて香りを引き立てていました。また、みそ汁にはたくさんのカボチャが入っていて、いかにも元気の出そうなメニューでした。しかもタラは、船泊漁協さんが提供してくれた新鮮な魚です。大変美味しい給食、ごちそうさまでした。(礼小ライターKより)
本日は香深漁協さん提供のお魚が出る日です。メニューはほっけのフライでした。いつも脂がのっていておいしいほっけですが、本日のフライも衣がサクサクで中はふっくらとしていてソースと良く絡み、たいへんおいしかったです。地元でとれたお魚メニューが月に2回(香深漁協さん・船泊漁協さんがそれぞれ月1回ずつ提供してくれます)も楽しめるのは、礼文島ならではのことで、本当にありがたいです。
本日のメインメニューは、香深漁協さん提供の鮭を使った「鮭のホイル蒸し」が登場しました。まさに今が旬の魚で、礼文でも多くの太公望たちを興奮させている食材です。
キノコや玉ねぎなどの野菜と一緒に、味噌仕立てでホイルに包まれ蒸された鮭の味もまた格別でした。その他のメニューは、「ひじきのピリッとサラダ」「小松菜と大根のみそ汁」で、主菜との相性も抜群でした。ごちそうさまでした。
今日は十五夜さんの日ということで、「月見給食」メニューとなりました。白玉の入った「月見汁」は野菜もたっぷり入っていて(かぼちゃ・小松菜・長ねぎなど)、とても美味しくヘルシーでした。また本日は、船泊漁協さん提供の「ほっけのフライ」もメニューにのぼりました。外はサクサク、中はホクホクで言うことなしの美味しさでした。「ほうれん草のごま和え」も他のメニューと相性抜群でした。