6月22日(水)の給食は、香深漁協様から提供いただいたほっけが登場しました。
メニューは、ほっけの野菜あんかけ、小松菜とコーンの和え物、ふのりと長ねぎのみそ汁、そしてご飯・牛乳です。どうですか?ボリュームもあってヘルシーな献立でしょう。大変美味しくいただき、完食したことは言うまでもありません。
今日の給食は、香深漁協様より提供していただいた礼文の鱈(タラ)が、ホイル蒸しで登場しました。生きの良い鱈を、みんなで美味しくいただきました。いつもありがとうございます。
【今日のメニューから~礼文産の生きの良い「鱈(タラ)のホイル蒸し」が出ました。】
礼小の学校給食は、給食調理場と食堂の完成に併せて、昭和59年4月11日から始まったようです。昭和60年3月卒業生の卒業アルバムには、下のような給食時間の楽しそうな写真が載っていました。この日のメニューは、「焼きそば」だったようです。この年から給食が始まり、全校児童みんなが食堂で食べていたんですね。
ですから、給食が始まって今年で32年ほど経ちます。初めの頃からあったメニューもあれば、昔はなかった新しいメニューもあると思います。今日の給食は、「地場産物献立」ということで、船泊漁協さんより提供いただいた礼文の「鱈(たら)」がフライになって登場しました。今も、きっとその当時も、子ども達にとって給食は大きな楽しみの一つだったと思います。今週は全国学校給食週間にもなっており、子ども達が感謝の気持ちを持ちながら、美味しい給食を味わって食べています。明日のメニューは「チキンカレー」。これも子ども達にとっては大好きなメニューの一つです。
【今日のメニュー:礼文でとれた「鱈のフライ」他(上)と給食が始まった年の給食時間の様子(下)から】
今日の給食には、香深漁協様よりいただいたほっけを使った「照り焼き」が登場しました。礼文のほっけは、「やっぱり美味しい!」ですね。いつも美味しい魚をありがとうございます。
【今日のメニューから~ほっけの照り焼き、ビーンズサラダ、他】
7月7日、今日の「七夕(たなばた)」に併せて、今日の給食では七夕にちなんだ「七夕給食」が登場しました。錦糸卵がたっぷりのったちらし寿司と、天の川をイメージした七夕汁など、みんなで美味しくいただきました。
【今日の「七夕給食」から】