本日はいよいよ「ふれあいもちつき会」。礼文小学校の1大イベントです。祖父母参観日も兼ねています。9時過ぎには大勢のおじいちゃんおばあちゃんが学校に足を運んでくれました。
授業参観後は、子どもたちが体育館へ案内します。おもてなし練習の成果を発揮していました。
全員着席いただいたところで会がスタートしました。全校での合唱も披露しました。練習通り上手に歌うことができました。
いよいよもちつきのスタートです。手慣れたおじいちゃん達の手ほどきを受け、もちつき体験をさせてもらいました。
つづく
はちよこタイムで取り組んでいる長縄跳びも6回目となりました。記録は行きつ戻りつの面もありますが、子どもたちのかけ声や跳ぶタイミングの合わせ方などのまとまりは強まっています。
息を合わせて跳ぶことで、さらにチームワークを高めていってほしいと思います。
本日は、体育館でおじいちゃんおばあちゃん達をお迎えして受付を行い、実際にテーブルまで案内しお茶を出すまでを想定して練習しました。
子どもたちは練習を通して言葉のかけ方や応対の仕方など、相手の身になっておもてなしをする心構えや礼儀・作法などを学んでいます。「ふれあいもちつき会」の取り組みを通して育まれてきた礼文小の伝統だと言えます。
最後には全校合唱「世界に1つだけの花」を練習しました。歌声にはおじいちゃんおばあちゃん達を喜ばせたいという思いが込められていました。
澄んだ響きのとてもいい歌声でした。
12月1日の「ふれあいもちつき会」が迫ってきました。昨日は各行事チームごとに集まり、おじいちゃんおばあちゃんを当日おもてなしする相談や準備が行われていました。
「お出迎え」「受付」「テーブルへの案内」「お茶出し」など、それぞれの役割や動きについての確認がされていました。当日は子どもたちの動きにも注目してください。