「鼓笛移杖式・6年生を送る会」が1日(金)に行われました。多くの保護者の皆さんが学校へ足を運んでいただきました。本当にありがとうございました。
鼓笛移杖式では、今までとは違った張り詰めた雰囲気の中で、最後まで真剣に臨む子ども達の姿が見られました。
6年生9人から指揮杖や楽器が引き継がれました。6年生からはパートや楽器に込めた熱い思いを伝えられ、受け継いだ児童は、その思いを受けて、新たな決意が語られました。
その後1年生から5年生までの子ども達による、新曲「残酷な天使のテーゼ」の発表も行なわれました。6年生が安心して聴いてもらえるよう一生懸命練習してきた成果を発表しようとしている在校生の緊張した姿が見られました。
これからは、きみたち(5年生以下)の時代です。
明日に迫った6年生を送る会の会場飾り付けの準備です。もうすぐ卒業する6年生のために心を込めて作業を進めていました。
みんなの気持ちも高まってきています。きっと心に残る”ほっとな会”になることでしょう。
スキー授業が終わると体育は、バスケット系のボール運動となります。このところ、ドリブル練習やパス練習でのつき指で、保健室のお世話になっている子ども達が多くなっているとか・・・。ボールの受け方については、十分指導はしているのですが、慣れないボールの扱いに苦労している様子が見られます。そこで・・・
今日4年生で、ポートバールの授業が行われていたので、様子を見に行きました。先日、香小の3,4年生が交流授業で一緒に取り組んできただけに、きっと上手くなっていることでしょう。
途中的確な助言が入って、子どもも達の動きもそれに従い、流れが止まることなく落ち着いてボールを回し、ドリブルも上手になっていてちゃんとした試合になっていました。
3年生から継続的にそして系統的に取り組んでいる『礼文学』の学習が一通り終了しました。これまで一所懸命取り組んできた学習をまとめたパンフレットが完成し、本日5年生全員が校長室を訪れて、それを届けてくれました。
すべてを紹介できませんがほんの一部だけ・・・。
礼文学は、引き続き6年生にも引き継がれ小学校での『礼文学』は完結していきます。
今、鼓笛移杖式に向けて今まで6年生と一緒に取り組んできた曲のおさらいと新曲『残酷の天使のテーゼ』そして、卒業式で演奏する曲の練習が佳境に入ってきています。
送る会の準備と併せてですから、在校生にとっては今週、来週が山場です。幸いにしてインフルエンザの影響を受けずに順調に進行してきているので、このまま3月1日(金)に本番が迎えられたらと思っています。
6年生との演奏も残すところあと1週間。体調に気をつけて、乗り切ろう!
礼小の子ども達は今のところ元気です!保護者の皆さん、お家での子ども達の生活管理よろしくお願い致します。