今年も礼文小カルタ愛好会の練習が本格的にスタートしています。今年の児童の参加は12名。香深井小の子どもたち7名と合同で練習しています。さらに、O Gの香中生2人も参加して盛り上げてくれています。
先生方、保護者の方々も入って練習相手になってくれていました。
カルタを通して伝統文化に触れると同時に、お互いの交流を深め、礼儀・マナーなどを学び、連帯性や協調性、集中力などを高めることができます。
来年1月に礼文町子ども下の句カルタ大会が開催されます。それまで、冬休み中も練習して優勝目指してがんばります。
15日土曜日にロータリ杯フットサル大会が行われました。11月の郵便局長杯での悔しさを晴らすべく、この日のために再び精力的に練習をして臨みました。個々の技術・体力はもちろん、チームとして組織的に動いて、力を発揮しました。
Aチームは、前回の大会での雪辱を果たし、見事優勝しました。おめでとう。Bチーム、Cチームも前回とは断然動きが違っていて善戦し、惜しくもPK戦で敗れるも、一回り大きく成長した子ども達の姿を見ることができました。
最後に餅まきも盛大に行われました。それにしても節目、節目でハレの日に餅まきをする文化が根付いているのは管内広しといえども礼文町の他にはないと思いました。
おもちの他にお菓子がどっさり捲かれました。
どの子も買い物袋をパンパンに膨らませ、大満足の様子でした。
新パートでの練習が始まっています。
今日の鼓笛練習、教え合いの様子です。上の学年から下の学年へと楽器担当が引き継がれ、新しい編成に向けての準備が進められています。
今「蛍の光」「校歌」「キセキ」の練習が精力的に行われています。この他に三学期から、新曲も加わるので子ども達は精力的に練習をしています。
休み時間にも集まって教え合いをしている様子が見られます。鼓笛隊の学び合い活動は、礼文小学校の伝統として大切に受け継がれています。
本日は1年生学級でドリームマッチ(乗り入れ授業)が行われました。
今回は香深中学校から美術のT・A先生がきて子どもたちに授業をしてくれました。
子どもたちは楽しみながら、絵の具セットの使い方、水彩絵の具の色づくりの基本を学んでいました。
ドリームマッチは、身近な中学校の先生が指導してくれるので、子どもたちはいつものように張り切って学習に向かうことができます。また担任の先生もT2となって補助に入ることができるので、より学習効果もあがっています。
今日の学習の成果は・・・それぞれの個性が出た虹ができました。
ミニバレー終了後には低学年は親子混合で、高学年は、親VS児童のドッヂボールも行いました。
ボールの投げ方も板についてきて、強い球を投げられるようになっています。また、ボールの交わし方も上手になっていて、成長しています。
保護者も大人のプライドを懸けて?負けられない戦いがここにありました。