香深地区小中連携の取組の一つ、「ドリームマッチ」が昨日2年生教室で行われました。今回は、香深中学校の国語担当のS先生に来ていただき、『絵を見てお話を書こう』という単元で子どもたちが創作した『お話』、講評していただきました。
子どもたちは、緊張しながらもしっかりと発表できました。そして、一人一人のお話の良さや、発表の仕方についてていねいに講評していただきました。
子どもたちは、S先生の顔を食い入るように見て、しっかりと講評を聴くことができました。
S先生は、「子ども達の柔軟な発想に驚くと共に、今後の成長と中学校での指導に活かしていきたい。」と述べていました。
今後も他の学年でもドリームマッチが開かれ、香深地区小中連携を進めていきます。
昨日、香深井小学校の児童との交流授業を行いました。一学期以来でしたが、子どもたちはすぐに打ち解け、楽しくドッジボールの学習しました。
試合形式になる前にチーム練習で、ボールを待つ体勢、よけ方、受けとめ方を確かめて、試合を行いました。香小の子どもたちは、心地よい緊張感を持ちながら、意欲的に活動していました。礼小の子どもたちも香小の仲間との学習を夢中になって楽しんでいました。
今年もまた、赤い羽根募金の季節がやって来ました。
11月5日、社会福祉協議会の柿崎さんが来校され、児童会が集めた4815円の募金を確かに託しました!
秋晴れに恵まれた3日土曜日、香深保育所のお遊戯会に行ってきました。どの園児達も今まで練習してきた成果をしっかりと発揮して張り切って発表していました。
来年度新1年生に入ってくる子どもたちもしっかりと目に焼き付けてきました。とてもしっかりとした子どもたちです。
未満児さん達の発表もとても表現力豊かで可愛かったです。思わず拍手してしまいました。
9月末に研究大会が管内規模で開催されましたが、学芸会を挟んで、今年度の最終授業研の準備が始まっています。昨日、11月19日(月)学習指導訪問で行われる2年生算数科の授業研の指導案検討がありました。今回取り上げる学習は、かけ算九九の活用です。
子どもたちからどんな反応が出てくるか?既習事項をもとに九九を活用できるよう工夫して考えたり、式や図と結びつけて説明したりする活動です。次回の研修は、模擬授業で確かめながら最終案を決定していきます。