11月4日(水)
11月29日の学習発表会に向けて
鼓笛の全校練習が始まりました。
最初はパートごとに練習し、合わせらるところは
あわせて演奏していました。
お互いに、良いところ、
もうちょっと頑張ったらもっと良くなるところなど
発表して練習していました。
11月2日(月)
34年生体育でポートボールの学習をおこなっています。
チームを作り、チーム毎に戦略などを話し合いホワイトボードに書いて
まとめ、ゲームに臨んでいました。
ゲーム中でも
「山なりのシュートがいいよ!」とか
「もっと前へ!」など
チーム毎に話し合った戦略を基に
声を掛け合いプレイしていました。
ボールをパスで前に前に進め
ゴールマンの手前で横に回して
シュートするチームもいました。
10月30日(金)
4年社会科の授業で 厳島神社に行って坪山尚弘様から、厳島神社、
四ヶ散米舞の歴史、継承、保存等に関する人々の努力や願いについて
学んできました。
礼文島の方々の「熱い想い」で厳島神社は守られ、文化が継承され今に至っていることを学びました。
来週は今日聞いたことをまとめ、礼文と自分とのつながりについて考える学習になります。
今年は厳島神社祭りが縮小となってしまったため四ヶ散米舞の舞はできませんでしたが
今回の学びを通して礼小っ子も礼文島の文化の担い手、継承者として活躍してほしいと思います。
お忙しい中対応していただきました坪山尚弘様、本当にありがとうございました。
10月30日(金)
児童会では朝の登校時に
赤い羽根募金活動をおこなっています。
児童会役員は「おはようございます」と朝の元気な挨拶を
登校する礼小っ子にして、募金活動も呼びかけていました。
礼小っ子の朝の元気な挨拶に元気をもらいました。
ありがとうございます。
元気な挨拶がしっかりできる礼小っ子になりましょう。
赤い羽根募金活動へのご協力もありがとうございます。
10月29日(木)
4年生社会では
郷土の伝統・文化と先人たちの学習が続いています。
札幌の時計台が今に至るまで多くの方の熱意や行動によって
受け継がれ保たれていること。
松前神楽も、先人たちの思いや色々な方の協力で今に至るまで
受け継がれ続いていること、先人たちの意気込みについて学びました。
今日からは、礼文島の伝統文化は?ということで
四ヶ散米舞 厳島神社について学んでいきます。
明日は 厳島神社にお話を聞きに行きます。
礼文の先人の熱意や熱い歴史を学んできます。最終的には
四ヶ散米舞や厳島神社は、受け継ぐ人々の工夫や努力
と、これからも地域の発展を願う地域の人々の思いによって
守られるていくべきものであること。
4年生が「礼文の素晴らしい文化を引き継いでいこう!」という担い手の気持ちを思ってくれれば
うれしい限りです。
11月5日(木)には宗谷教育局の指導主事の方を礼文小に招聘し
4年社会の研究授業が行われます。
少しでも質の高い、わかりやすい授業にするため
職員一同研修をおこなっております。