22日に第131回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナの感染防止の観点から、縮小した形での卒業式~卒業生とその保護者そして、教職員だけの式となりました。この卒業式は忘れられない、記憶に残る式となりました。
6年生は、中学校の制服を着て凛々しい姿で、証書を受け取りました。最後に『卒業生の思い』は教職員や在校生、そして今まで育ててくれた保護者への感謝の言葉~贈る言葉として発表され、最後の授業の発表として披露されました。
この1年礼文小学校のリーダーとして頑張ってくれた6年生。本当にありがとう。そして、新たなステージで頑張ってください。
最後に卒業生から教職員一人一人に栄養ドリンクのプレゼントがありました。ありがとう。
卒業生の今後の活躍を期待するとともに、これからも地域の皆様の変わらぬご支援をよろしくお願いします。
会場設営の後は、各部署の再点検を行いました。その後、全教職員で校内の消毒作業をしました。
卒業生のためにできることは、可能な限り準備できました。
いよいよ明日本番。縮小規模になってしまったけれど、思い出に残る卒業式にしたいと思います。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、明日よろしくお願いいたします。
今日は午前中、教職員で、卒業式の飾りつけと会場準備を行いました。卒業生と保護者そして教職員だけの縮小した卒業式になってしまいますが、教職員が心を込めて会場準備に取り組みました。
午後からは、再度点検した後、消毒作業を行います。
そしてうれしいニュースが・・・。5年生の保護者から6年生へ感謝を込めたサプライズプレゼントとして、手作りの素敵な記念の『ミニアルバム』が届きました。
5年生の子どもたち、そして、保護者の皆さんありがとうございました。心がほっこりしました。
そして、3,4年生学級の廊下には、今話題のアニメ『鬼滅の刃』を題材にしたお祝いメッセージボードが飾られています。
穏やかな晴れの日となった本日、分散登校を実施しました。
それぞれの地区ごとの集合場所に集まり、間隔を開けて集団登校してきた子どもたちは、多少戸惑いの表情がありましたが、玄関前で声をかけるとみんな一様に元気な声が返ってきました。久々に見る子どもたちに会えて、とても元気になりました。
玄関まで出ての消毒を行い、整然と並んで一度体育館に集合し、ひとまずみんなが登校するまで、自分の椅子に静かに座って待っています。
健康チェックシートを回収しながら子どもたちの健康状況を再チェックし、その後は、私のほうからこれまでの経緯とこれからについて簡単にお話をしました。そして、卒業式については残念ながら縮小して行い、在校生は出席できなくなってしまったけれど、今までお世話になった感謝の気持ちは、心の中で、大切にしてほしいと話しました。
その後、養護教諭から新型コロナウィルス感染防止のための講話を聴きました。
そして、各学年毎に教室に分かれて、心や体の様子について交流し、健康的で生活リズムよく過ごすことの大切さを再確認しました。また、休業中に渡した学習課題への進捗状況をチェックしながらこれからの学習の進め方について指導しました。
短い時間でしたが、子どもたちの健康状態や生活の様子を知ることができて安心しました。
終了後は玄関前で全員集合し、集団で下校しました。
いよいよ明日、分散登校が行われます。子どもたちにとっては、久しぶりの登校。休業中はきっと退屈で、ストレスが溜まっていることでしょう。友達と会えない日々がずっと続いていたので、きっと楽しみにしていることでしょう。少しの時間ですが気分転換になれたらと思います。
先生方も皆さんに会えるのを楽しみにしています。
3学期、児童会の提唱で、前項の皆さんの暖かい思いやりの溢れた行動を紹介する運動を行いましたが、残念ながら学校が休みになってしまったので、2月26日時点で取り組みが止まったままです。
みんなの思いやりハートフルな行いをこれからも生活に生かしてほしいと思います。
下の画像は、皆さんが登校してくるために消毒作業をしているところです。
教職員総出で、玄関、廊下、教室、椅子、机、体育館・・・を消毒しました。
明日、皆さんの笑顔が見られることを楽しみにしています。