この4月に念願が叶い浜頓別町立頓別小学校から、礼文小学校に来ることができました
深澤 徹と申します。
更新が遅くなりましたが今年度も「校長室から」発信いたします。宜しくお願いいたします。
礼文小に来て「礼文小の児童素晴らしい」と感じることが多くあります。
その1つとして下駄箱です。全員きちんとそろえて靴を入れていました。
出来そうでなかなか出来ないことで
『家庭でのしつけがしっかりされているんだ。素晴らしい!』と感じました。
子ども達を中心に置き、学校と保護者の方、地域の方と協力連携して
「子ども達の笑顔と将来への幸せ」のために頑張りますので今後ともよろしくお願いいたします。
とうとうこの日がやってきました。2年間このホームページ「校長室より」をご覧いただきましてありがとうございました。本日で私の「校長室より」更新は最後となりました。
この度の人事異動で、礼文小学校を離れることとなりました。礼文町の豊かな自然に育まれた人々の優しさに触れ心優しい子供たちの成長を微力ながら支えることができました。まだまだやり残したことがたくさんあり、この地を離れるのはとてもつらいですが、礼文で培った力を次の任地でさらに発揮してまいりたいと思います。
これからも礼文小学校へのご支援をよろしくお願いいたします。
本当にお世話になりました。ではまた・・・・
22日に第131回卒業証書授与式が挙行されました。新型コロナの感染防止の観点から、縮小した形での卒業式~卒業生とその保護者そして、教職員だけの式となりました。この卒業式は忘れられない、記憶に残る式となりました。
6年生は、中学校の制服を着て凛々しい姿で、証書を受け取りました。最後に『卒業生の思い』は教職員や在校生、そして今まで育ててくれた保護者への感謝の言葉~贈る言葉として発表され、最後の授業の発表として披露されました。
この1年礼文小学校のリーダーとして頑張ってくれた6年生。本当にありがとう。そして、新たなステージで頑張ってください。
最後に卒業生から教職員一人一人に栄養ドリンクのプレゼントがありました。ありがとう。
卒業生の今後の活躍を期待するとともに、これからも地域の皆様の変わらぬご支援をよろしくお願いします。
会場設営の後は、各部署の再点検を行いました。その後、全教職員で校内の消毒作業をしました。
卒業生のためにできることは、可能な限り準備できました。
いよいよ明日本番。縮小規模になってしまったけれど、思い出に残る卒業式にしたいと思います。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、明日よろしくお願いいたします。
今日は午前中、教職員で、卒業式の飾りつけと会場準備を行いました。卒業生と保護者そして教職員だけの縮小した卒業式になってしまいますが、教職員が心を込めて会場準備に取り組みました。
午後からは、再度点検した後、消毒作業を行います。
そしてうれしいニュースが・・・。5年生の保護者から6年生へ感謝を込めたサプライズプレゼントとして、手作りの素敵な記念の『ミニアルバム』が届きました。
5年生の子どもたち、そして、保護者の皆さんありがとうございました。心がほっこりしました。
そして、3,4年生学級の廊下には、今話題のアニメ『鬼滅の刃』を題材にしたお祝いメッセージボードが飾られています。