はちまる交流会が今週末の日曜日と近づいてきました。礼文小からは「全校よっちょれ」を毎年披露しています。低学年は学芸会でも発表していますが、高学年は運動会以来となります。
ピスカの会場を意識しての並び方や踊り方の練習をしました。踊りそのものはすでに体にしっかり染みついていて何の問題もありませんね。ですから隊形移動の仕方を中心に練習をしていました。
当日もきっと元気いっぱいの踊りで、会場の皆さんを笑顔にしてくれるでしょう。
全町小学生による合唱の発表もありますので、そちらの方もどうぞお見逃しなく・・・。
きのうは、3・4年学級と5・6年学級が珍しく合同で体育を行っていました。変則的なルールによるフットサルのゲームです。3年生や4年生の子もボールに触れる機会が多く見られました。
フットサル同好会の夜の練習も続いていますね。スポーツの秋でもあります。
22日(日)に香中祭が行われ、多くの保護者の方々や地域の方々そして礼文小の子どもたちも激励に駆けつけていました。小学生は観客席の最前列に座らせてもらっていました。
全校合唱に始まり各学年の発表や主張発表など、どれも見応えがありました。自分たちの繋がりを強め、地域の方たちとも繋がっていきたいという生徒たちの思いが、どの演目にもしっかり表現されていました。
最後の演目「香中ソーラン」も圧巻でした。礼文小の子どもたちも良い刺激を受けたことと思います。真剣な眼差しで精一杯表現する生徒たち。そんな良いお手本となる中学生がいて、礼文小の子どもたちも前向きにがんばれるんだということを感じました。
1年生が算数の授業に取り組んでいました。午後の授業でしたが、みんながんばって集中できていました。足し算の問題づくりに挑戦です。とっても行儀が良いですね。
今週1週間もよく頑張りました。これからも勉強にしっかり取り組んでいって下さい。
学校でも避難訓練を行いました。今回は休み時間に地震が発生することを想定した訓練でした。子どもたちはできるだけ安全な場所で揺れが収まるまで頭を守る体勢をとることや、揺れが収まったあとにはすばやく屋外へ避難することを学びました。
消防署の方からは、今回は1分30秒で全員避難できたのでもしもの時はこれ以上遅くならないようにがんばることや、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」の『おかしも』を大切にするようお話しがありました。
訓練のあとには、体育館で「津波に関するDVD」を視聴しました。
大きな地震の後には津波がやってくることや、できるだけ高台へ逃げることの大切さを学びました。災害はいつやってくるかわかりません。他人事と捉えず、一人ひとりが自分の身を守るために何が必要かをしっかり考え、もしものときに生かせるようにしたいものです。