3・4年生は器楽発表に挑戦です。全体の楽曲の中で、それぞれのパートがどのように組み込まれて構成されているかを、楽譜をもとにみんなで確認していました。
その後本日の目標をみんなでおさえ、それぞれのパート練習や全体練習など、時間配分をしながら練習に取り組ました。
それぞれのパート間の音の重なりも良くなり、だいぶ仕上がってきています。
劇でも役になりきって大きな演技ができる子が増えてきています。まだ台詞が入っていない部分もありますが、互いに教え合いながらカバーし合って練習しています。
子どもたち一人一人の個性が光る楽しい劇になりそうです。子どもたちも楽しみながら練習してる様子が見られました。
全校合唱の練習風景です。それぞれのパートごとに音取りをしながら、全体での調和が図られるよう練習が進められていました。
全校合唱は学芸会最後の演目です。学級でもさらに練習が続けられていくことになります。「地球星歌」「世界に一つだけの花」。どちらも簡単な曲ではありませんが、さらに歌声の質を高めようと追求しています。
40人が気持ちを1つにがんばっています。
これからしばらく学芸会の練習風景をお伝えします。ご家庭でも学芸会の練習の様子についてお子さんに聞いたり話題にしてもらえたら幸いです。練習の中では、時には先生や仲間あるいは自分自身と葛藤したり、困難に立ち向かう場面もあるかもしれません。そんな様子を感じたときには、温かく見守り激励いただきたいと思います。学芸会の取り組みを通して子どもたち一人ひとりが自分と向き合い、個人としても集団としてもさらに成長を遂げる機会にしていきたいです。
1・2年生の劇の練習風景です。自信を持って堂々と発表できるといいですね。
1~3年生のよっちょれ踊りもステージで始まりました。笑顔を大切に、観てくれる人たちに元気を届けようと練習を重ねています。
高学年の太鼓練習は、休み時間も自主的に行われています。互いの音を聴き合いながら、まとまりを強くしようと励んでいます。
急に寒くなってきました。全員が元気に学芸会を迎えることができるよう、衣服の調整など体調管理には気をつけていきましょう。
昨日から学芸会特別時間割がスタートしました。各学級とも1日のうちのどこかの時間には学芸会練習が組み込まれています。今は、まだ演目の中身を覚える段階です。
1・2年生はテンポの速いダンスですが、1つ1つの動きを確認しながら練習していました。
5・6年生は、すでにキレのある動きもみられます。仲間どうしで互いの動きを合わせながら練習を進めていました。
3・4年生では集まって話し合いをしています。学芸会の取り組みで目指すことをみんなで確認しているようです。
みんな楽しそうに練習に取り組んでいます。学芸会の取り組みは、これからが本番ですね。
週のスタートにあたって全校集会が行われ、標語コンクール入賞者の表彰と後期児童会役員の任命式を行いました。
3名の子が入賞しましたが、1名が通院のため2名が表彰を受けました。いなかった子にはあとで校長室にて表彰したいと思います。
その後、後期児童会役員となった子どもたちに任命証を手渡しました。
自分たちが公約で掲げた「思いやりのある学校」「元気なあいさつ」などが実現できるよう、力を発揮していってほしいと思います。
前期児童会長と後期の児童会長の両者からあいさつがあり、役員のバトンタッチが行われました。前期役員の皆さん、よく頑張りましたね。お疲れ様でした。これからは後期役員の皆さんを中心にさらに力を合わせて、まずは学芸会の成功に向けて励んでいきましょう。