プログラム7番の3・4年生の劇「半日村」の写真を掲載し忘れたので、再度アップします。ご覧下さい。
皆さん、ぜひ学芸会にお越し下さい。
本日、学芸会の総練習が行われました。子どもたちも今までの練習の成果を発揮する場であるのと同時に、他の学年の演目を全部観ることができる唯一の機会ということで、この日をとても楽しみにしていたようです。
真剣に発表する子どもたちの姿はとても輝いて見えました。演目発表の後はどの子も「やりきった」という達成感や満足感に包まれ、温かい拍手に迎えられていました。午前中で総練習は終了しましたが、とても素敵な時間を過ごすことができました。
1.開会式~はじめのことば
2.礼文太鼓
3.じょいふる
4.炎のランナー
5.イロトリドリ
6.つるぎの舞
7.半日村
10.よっちょれ
11.空気がなくなる日
12.全校合唱
13.閉会の言葉
学芸会当日も、子どもたちは精一杯発表してくれることと思います。保護者の方はもちろん、地域の方々も多数ご来校いただき、多くの方に子どもたちの輝く姿をご覧いただけたらと思います。
なお総練習では行いませんでしたが、当日は教職員の器楽発表もあります。こちらもぜひ、お楽しみに…。
ここまで学芸会の演目紹介を連載してきましたが、この1~3年生「よっちょれ」で最後になります。体育館ステージでの練習も順調に進み、立ち位置や隊形移動などもしっかり確認できています。踊り方も、腰の位置が低くなりキレや力強さが増しています。
今日は高学年のお兄さんお姉さんの前で発表し、アドバイスをもらうことになっています。やや緊張気味の様子も見られますが、全力で踊り切り、さらに自信を高めてほしいと思います。
そして明日はいよいよ総練習・・・。この日の活動を最後に、転出してしまう仲間もいます。
みんなで力を合わせ、最後まで楽しく思い出に残る学芸会にしていきたいものです。
高学年が3つのグループに分かれて練習している太鼓も、順調に仕上がってきました。休み時間も自主的に練習に取り組んでいる子もいます。みんなで声を掛け合いながら、楽しそうにバチを振っている様子が見られます。みんな本当に太鼓が好きなようです。「好きこそものの上手なれ」ですね。
学芸会でも、息を合わせて演奏する子どもたちの様子が見られることでしょう。明日は、学芸会を前に「太鼓・よっちょれ発表会」を校内で予定しています。お互いのがんばりを確かめ合いながら、学芸会本番へと気持ちを高めていくことになります。
5・6年生12人で力を合わせ、コンビネーションマリンバ「つるぎの舞」に取り組んでいます。とても難しい楽曲なんですが、とにかく見事な演奏ぶりです。すごいですよ。聴いて・そして観ても楽しい演目になっています。チームワークも抜群です。
「百聞は一見にしかず」です。とにかく学芸会を観に来ていただき、高学年の素晴らしい演奏に触れていただければと思います。