今年度、日本教育公務員弘済会北海道支部 教育支援事業選考委員会に置いて「スクールアシストパック支援事業」が授与されることが決定しました。そこで、先日5日(木)にその贈呈式を行いました。推進役参事である川西康夫様をはじめ関係者の方が来校されて、贈呈書をいただきました。
6月のへき地教育推進支援事業に引き続いてのご支援です。ありがとうございました。
これについては、トランシーバーを選定して、各種行事にて効果的に活用して教育活動に役立て参ります。品物は、は10月上旬に届く予定です。待ち遠しいです。
6日(金)先日行われた後期児童会役員選挙で信任された児童会役員の認証式を行いました。
前期児童会役員から激励を受けて、後期役員のみんなは、引き締まった表情でした。
前期児童会役員の皆さんご苦労さまでした。
前期児童会役員
前期児童会長(左端)からの激励の言葉と新役員
役員を代表して新児童会長が、新たなミッションに向かって頑張ることを誓い、在校生に協力を呼びかけました。
決意の言葉を述べる新会長(右)
初めて、児童会役員選挙の立会演説に参加し、ちょっぴり大きくなった2年生は、選挙する、投票する意味について戸惑うながらも、しっかりと投票していました。
独特の雰囲気の中、投票する2年生
3年生以上は経験済みなので慣れたものです。
5日(木)児童会役員選挙が行われました。立会演説会では、子どもたちの立派な姿がたくさん見られました。
立候補責任者の応援演説では、立候補者のよいところをしっかりPRし、立候補者は、「笑顔あふれる学校に。」、「思いやりも持てるように」、「ルールを守る学校に・・・」としっかりと演説していました。
全校児童は、それぞれの訴えをしっかりと聞いていました。礼小がさらに「良い学校」にしようと一丸となっていきます。
3日から二日間、職場体験学習で、船中生がやってきました。体験学習に入る前に小学校を選んだ理由を聞いてみると、毎日、自宅から船泊小学校や船泊中学校の近辺をウォーキングしているときに、自分たちのために勉強や指導で夜遅くまで頑張っている先生方がいることを間近に見てきて、「先生っていいな」と思ったということです。
職場体験の一コマ
職員室での業務も体験。PC画面見ながら・・・
実習生への指導
先生という職業に魅力を感じてくれたことだけでも素晴らしいことですし、感じさせるような教育をされた船泊小・中の先生方に拍手を送りたいと思いました。決してお仕着せではなく、日々の営みの中で教師という職業に夢をもってもらえたことはとても素敵なことだと思いました。キャリア教育の本質の一つががここにあるような気がします。
授業参観の様子