25日(金)に礼文小学校を会場に「香深地区小中連携教育研究会」が行われました。礼文小学校全学級の授業を公開しました。礼文町教育委員会 山形浩教育委員長職務代理をはじめ、後藤礼美子教育委員、釜谷美保子教育委員、岩城修教育長様、香深井小学校や香深中学校、船泊中学校の先生方、そして、たくさんの保護者の方も来校され、大勢の方々に授業参観していただきました。
1年生~道徳
2年生~算数
3年生~理科
4年生~理科
5年生~算数
6年生~算数
授業後には、学力向上プロジェクト、児童生徒指導プロジェクトの活動報告があり、その後のグループ協議では、参加された先生方から礼文小学校の授業づくりや実践などについて話し合ったり、各校の実践の交流を行ったりしました。また、課題別分科会ではテーマごと協議会が行われ、香深地区の子ども達の健全な育成という大きなテーマを下に研究交流を深めることができました。
次年度に向けた香深地区小中連携にありかたについても展望する機会となりました。
新しい年になり、鼓笛隊も1~5年生で編制する新パートごとの練習が始まっています。
今日からは、新曲「残酷の天使のテーゼ」が始まりました。5年生が選んだ曲です。
決して簡単な曲ではありませんが、今まで練習してきている『キセキ』『校歌』や卒業式用の曲も含めて休み時間にも主体的に練習を続けているパートもあり、子ども達は精力的に練習しています。
まずは移杖式に向けてがんばれ!
昨日は、香深地区小中連携の取り組みで、香深井小学校の授業3~5時間目を自由に授業参観してきました。礼文小だけでなく香深中学校の先生方も空き時間を利用したり時間を工面してくれたりして授業を観に来ていました。
真剣に授業に取り組む香深井の子ども達の姿が印象的でした。
今日の午後からは、本校で香深地区小中連携教育研究会が行われます。5時間目に授業を公開し、香中、香深井小の先生方に授業参観をしていただきます。その後3校で、プロジェクト別に今年度の成果を報告と授業の事後研と課題別分科会を通して香深地区の子ども達の健全な育成に向けて力合わせをします。
スキー授業が始まるということで、懸案だったスキー小屋のあるグラウンドへのアクセスが容易になりました。
冬になると降雪のため、グラウンドへの階段は通れなかったため、遠回りをしないとスキー小屋にはたどり着けなかったので、時間が相当短縮されました。昨シーズンまでは、降雪量が多く、大きな吹き溜まりの山がいくつもできていてあきらめていました。今年は、少雪ということもあり、階段の掘り起こし作戦を実行することに・・・。公務補さん、養教、事務職の3人が半日がかりで掘り起こしてくれました。それでも、雪の深さは、2mほどもあり、相当難儀したようです。
子ども達のために汗を流してがんばってくれた3人に感謝です。
ようやく天気が落ち着いてきました。でもフェリーは今日も欠航し、三日連続となりました。
欠航続きは、冬の風物詩とも言えます。もうけっこう!
子どもたちが冬休み中に一所懸命取り組んだ自由研究が1階ホールに展示されています。休み時間には、互いに仲間の作品を見合っている子どもたちの姿が・・・。
自由研究の展示は来週も開催しています。保護者・地域の皆様も学校へお越しの際はぜひご覧下さい。
(別に用事がなくても学校にいらして下さい。おいしいコーヒーつきです。)