昨日、町内の小学校から高校までの児童会、生徒会の代表が一堂に集まって、ピスカ21でどさん子会議が開催されました。これは、いじめ根絶に向けた取組を各学校でどのように繰り広げていったら良いかを話し合う会議です。本校からは、児童会会長と副会長が全校を代表していじめ根絶に向けた意見をしっかりと交流してきました。
『他者の価値観を理解し、地域全体で交流を生み出しやすい環境を作ろう!』のテーマもとにみんなで協議した結果、礼文町の重点は、
○思いやりのある行動をする。
○みんなが楽しめる交流の場をつくる。
この二点で共通して取り組もうということになりました。
礼文高校そして香中、船中の先輩達のリードのもと会議はスムーズに進みました。
お疲れ様でした。
最後に全員で記念撮影。緊張がほぐれてみんなホッとした様子。
土曜日、郵便局杯フットサル大会が開かれました。熱い戦いが繰り広げられました。礼小の子どもたちは、今までの練習の成果を発揮しようと一生懸命がんばっていました。
保護者の皆さんの熱い応援ありがとうございました。そして夜遅くまで指導してくれた先生方お疲れ様でした。
Aリーグ礼小Aチームは、惜しくも2位。しかし素晴らしい試合を繰り広げました。
Bリーグ礼小Bチームは、準決勝敗退。礼小Cチームは、善戦しましたがトーナメント1回戦敗退。
この悔しさは、12月15日のロータリー杯で晴らそう!
本日、いじめ・ネットトラブル根絶!』標語コンクールで表彰状の伝達が行われました。
学校経営研で、来町された永澤 篤教育局次長、髙杉直人教育支援課長が入賞した子ども達に直々で表彰状を伝達し、子どもたちを激励したいとのことから来校されました。
入賞したのは、「ネットトラブル根絶部門」で5年生のSRさんが優秀賞、「いじめ根絶部門」で5年生のSSさんが奨励賞をそれぞれ受賞しました。
二人は、永澤次長、髙杉課長から激励の言葉をかけられ、少し緊張しながらも真剣にお話を聞いていました。
香深地区小中連携の取組の一つ、「ドリームマッチ」が昨日2年生教室で行われました。今回は、香深中学校の国語担当のS先生に来ていただき、『絵を見てお話を書こう』という単元で子どもたちが創作した『お話』、講評していただきました。
子どもたちは、緊張しながらもしっかりと発表できました。そして、一人一人のお話の良さや、発表の仕方についてていねいに講評していただきました。
子どもたちは、S先生の顔を食い入るように見て、しっかりと講評を聴くことができました。
S先生は、「子ども達の柔軟な発想に驚くと共に、今後の成長と中学校での指導に活かしていきたい。」と述べていました。
今後も他の学年でもドリームマッチが開かれ、香深地区小中連携を進めていきます。
昨日、香深井小学校の児童との交流授業を行いました。一学期以来でしたが、子どもたちはすぐに打ち解け、楽しくドッジボールの学習しました。
試合形式になる前にチーム練習で、ボールを待つ体勢、よけ方、受けとめ方を確かめて、試合を行いました。香小の子どもたちは、心地よい緊張感を持ちながら、意欲的に活動していました。礼小の子どもたちも香小の仲間との学習を夢中になって楽しんでいました。