本日は「玉入れ」の練習について紹介します。
担当の先生から、「1個ずつ投げる」「複数個まとめて投げる」「下から投げる」「上から投げる」「かごに近づいて投げる」などなど、持ち方や投げ方は多様だが、『最終的には、自分たちのやり方を見つけることが大切』と指導を受けました。そのあと高学年リーダーがそれぞれのやり方を実演し、上手にお手本を見せたり、あえて下手なお手本を見せてくれたりと、下の学年の子にもわかりやすく示してくれました。また、チームごとの練習でも、自信を持って後輩に玉入れの指導をしている様子が見られました。
おそらくチームごとに作戦は違うと思いますが、本番ではその辺りにも注目しながら、子ども達の連係プレーをご覧いただければと思います。
ちなみに各組ともチームカラーの赤・青・黄の玉を入れますが、それは1つ1点です。3個だけ緑の玉が入っており、それは1つ5点です。そこも勝敗を分けるポイントになることでしょう。
本日は「大玉ころがし」の紹介です。
先生からボールの転がし方と折り返し地点の回り方の指導がありました。ボールは少し上の方を押すことで、安定して転がること、折り返し地点を回るときは、外側の人が回り込んでボールが大回りしないように制御することがポイントになります。走力に大きな差はないので、いかに小回りで折り返せるかが勝負の分かれ目になるという話でした。
そのあと、リーダー・サブリーダーの実演があり、よいお手本となって活躍する高学年の姿も見られました。みんなも、そレに続けとばかりに意欲的に練習に取り組んでいました。それぞれのペア・チームで息を合わせ、協力する力を高めていって欲しいものです。
6月4日(土)にフラワーマラソン大会が行われました。全道各地が雨の予報の中天候が心配されましたが、ズタート時には小雨程度で、なんとか無事に大会が行われ終了しました。
ほぼ毎日10分間走に取り組み、一人ひとりがそれぞれの目標を持って臨んだ大会でしたが、当日も自分の限界に挑戦しようと全力を出し切る子ども達の姿が見られました。この取り組みを通してつけた力は、これから行われる運動会や様々な場面で生かされていくと思います。
ご声援いただいた皆様に感謝したいと思います。
6月19日(日)の運動会も暖かいご声援をよろしくお願いします。
本日はリレーの練習風景を紹介します。
最初のリレー練習では、「走り方」「バトンパス」「バトンゾーン」の3つを練習しました。その中でも特に子ども達の練習の中でも1番のキーポイントであるバトンパスについて、先生から丁寧に指導を受けました。それにより、子ども達のバトンパスへの不安が解消され、高学年も自信を持って低学年に指導する姿が見られました。
運動会で一番盛り上がるのが、やはりリレーです。早くグラウンドで走って、実際にやってみたいですね。
運動会の練習にも熱が入ってきました。フラワーマラソン大会へ向けての10分間走の練習もあり両立が大変ですが、子ども達は真剣に取り組んでいます。
先日は綱引きの練習に取り組みました。先生から「体は正面を向ける」「足は左右に開く」「両手を離さず腕を伸ばして綱を持つ」などのポイントを指導されたあと、縦割り班ごとに声を掛け合って練習する姿が見られました。特に6年生が積極的に下の学年の子に声をかける姿が見られ、運動会練習を通して自覚を高め成長していく様子を感じました。