これまで各チーム毎に集まり、おじいちゃんおばあちゃんを当日おもてなしする相談や準備の取組が行われてきました。
「お出迎え」「受付」「テーブルへの案内」「お茶出し」など、それぞれの役割や動きについての確認をしてきました。先生方や、子ども達が代わる代わる招待客になって、役割を演じながらシミュレーションをしていました。
そして本日は、本番に向けたリハーサルでした。
お出迎えの様子から案内そして受付へ
※細かい設定にこだわっています。おばあちゃん役の子は、腰に手をまわして腰を少々曲げています。
受付から座席案内
※スムーズに座席に案内できるように…。子ども同士とはいえ緊張しています。
お茶出し
※お盆の上のお茶をこぼさないように慎重に運びます。
※しっかり相手の顔を見て、ご挨拶。笑顔もポイントですね。
子どもたちはこれまで、練習を通して言葉のかけ方や応対の仕方など、相手の身になって「おもてなし」をする心構えや礼儀・作法などを学習してきました。
果たして、練習の成果が当日発揮できるか楽しみです。子どもたちの心のこもったおもてなし楽しみにしていてください。
これは、「ふれあいもちつき会」の取組みを通して育まれてきた礼文小の伝統だと言えます。
最後に全校合唱「宝島」を練習しました。
11月23日(土)午前10時から小中の連携の一環として小学生が部活動の理解とスポーツへの興味を持ってもらうためにスポーツ教室が行われました。
香中生の皆さんは丁寧な言葉がけで指導し、上手にやる気を引き出してアドバイスしていました。
バレーボール部の様子
卓球部の様子
昨年の卒業生の成長ぶりも見ることができてとてもうれしかったです。一回り大きく成長し、先輩としての風格?も出てきていて頼もしく感じました。
野球部の様子
小学生のみんなはスポーツの楽しさと部活動の一端を知り、そして楽しいひと時を過ごすことができました。
香中生の皆さん、いろいろ教えてくださりありがとうございました。
11月23日は勤労感謝の日。それにちなんで、礼文小の子どもたちは毎日給食を作ってくれている調理員さんに感謝の気持ちを伝えるメッセージカードを作りました。
保体委員会の子たちがメッセージをまとめ、先日、贈呈式を行いました。
これからも、食べ物や働いている人に感謝する気持ちを大切にしていきたいと思います。
19日本校の3,4年生と香小の3,4年生がやってきて合同でフットサルの授業を行いました。
両校の交流も回を重ねるごとに深まり、子どもたち同士が仲良くなってきています。
香小さんは3、4年生女子5人。こちらは男子10人女子5人計15人。両校合わせて20人が集まるとやはり集団的なゲーム形式の学習ができます。先週は、ドッジボールの学習も行いました。
12月14日にロータリー杯フットサル大会もあるので、両校で切磋琢磨しあい、試合感覚をつかむことができます。
11月29日の「ふれあいもちつき会」が迫ってきました。今日は3時間目にチームごとに分かれて席札づくりやおもてなしの練習をしました。
各チームごとに本日の作業の確認をして、出迎え、受付、案内そして座席でのもてなしを
一通り確認。
来週は、合同でおもてなしの練習や合唱の練習があります。