例年にない降雪量の少なさに、いつスキー授業ができるか心配していましたが、土曜日にはようやくようやく富士見が丘スキー場がオープンしました。
本日より、5,6年生がスキー授業を開始。天候に恵まれて無事一回目の授業を終えました。明日は、3,4年生がスキー授業を開始します。
1,2年生は、金曜日からですが、本日、本格的に授業が始まる前に、スキーの準備の仕方や、スキー靴の履き方、ストックの使い方等を学習しました。
まだスキーの扱いに慣れていない子もいますが、今日の練習で目途が立ちました。
新しい年になり、鼓笛隊も1~5年生で編制する新パートごとの練習が始まりました。
今日からは、新曲「パプリカ」が始まりました。この曲がかかると幼児の子どもたちもほとんどの子が踊りだすと某番組で紹介されていました。
そんなダンサブルな曲がしっかりと皆様に届けられるようしっかりと練習していきます。
先日、子どもたちが登校しない休み中を利用して、管理棟、特別教室棟の壁をビニールシートで覆いました。これは、壁面の下地の接着剤の材料の成分にアスベストが含まれていたことが最近になって判明したため、法律に基づいて安全対策として、飛散防止のための養生です。子どもたちが直接、壁に触っても大丈夫なのですが、念のためということで公務補さんや教育委員会の方々によって作業が行われました。
アスベストに関わっては、年々安全対策の基準が厳しくなってきて、わずかな量の使用でも飛散防止対策を施さなければならないため、このような措置をとっております。保護者の皆様におかれましては、教育委員会からの文書にもある通り、健康不安のないように対策をとってまいりますので、ご理解いただきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
26日間の冬休みを終え、今日から46日間の三学期がスタートしました。子どもたちは元気に登校し、安心しました。
今冬は、気候変動の影響なのか、例年になく積雪量が少なく、雪除けの作業がなくて楽しておりますが、体がなまってしまってちょっぴり悲しいです。スキー場のオープンもままならないので、スキー授業ができるか心配です。
それぞれの学級の代表が、冬休みの思い出と三学期のがんばりを発表しました。冬休み中に体験したことはみんな一人一人違いますが、きっと有意義な生活を送っていたことでしょう。
児童会代表から激励の言葉
一年の総まとめ 三学期もご支援ご協力をよろしくお願い致します。