11月8日(日)
礼文小学校の体育館での仮設教室で
授業を行っておりますが、
床面のべニアから細かな木屑?埃?が出て、
アレルギー症状が出た児童が数人出たので
教育委員会に相談した結果
体育館全面床にプラダンを貼る作業が行われました。
11月7日(土)に1日かけて設置作業が終わりました。
8日(日)は礼小の職員が集まり教室内の机ロッカー等を元に戻す作業が行われました。
明日9日(月)からは落ち着いた環境で学習ができることになります。
あとはコロナの関係が心配です。
11月6日(金)
児童会で取り組んできた
赤い羽根募金活動では
皆様のご協力により
14005円の善意が集まりました。
社会福祉法人北海道共同募金会
礼文町共同募金委員会様へお渡しいたしました。
御協力 ありがとうございました。
また 児童会では
挨拶をもっとがしっかりできる礼小っ子になろう!
という事で
「あいさつ運動」を計画しておこなうことになりました。
元気な挨拶で元気な礼文小学校にしていきましょう!
この取り組みについて児童会役員は
朝、それぞれ学級に行って堂々と説明していました。
リーダーシップを発揮している児童会です。
11月4日(水)
11月29日の学習発表会に向けて
鼓笛の全校練習が始まりました。
最初はパートごとに練習し、合わせらるところは
あわせて演奏していました。
お互いに、良いところ、
もうちょっと頑張ったらもっと良くなるところなど
発表して練習していました。
11月2日(月)
34年生体育でポートボールの学習をおこなっています。
チームを作り、チーム毎に戦略などを話し合いホワイトボードに書いて
まとめ、ゲームに臨んでいました。
ゲーム中でも
「山なりのシュートがいいよ!」とか
「もっと前へ!」など
チーム毎に話し合った戦略を基に
声を掛け合いプレイしていました。
ボールをパスで前に前に進め
ゴールマンの手前で横に回して
シュートするチームもいました。
10月30日(金)
4年社会科の授業で 厳島神社に行って坪山尚弘様から、厳島神社、
四ヶ散米舞の歴史、継承、保存等に関する人々の努力や願いについて
学んできました。
礼文島の方々の「熱い想い」で厳島神社は守られ、文化が継承され今に至っていることを学びました。
来週は今日聞いたことをまとめ、礼文と自分とのつながりについて考える学習になります。
今年は厳島神社祭りが縮小となってしまったため四ヶ散米舞の舞はできませんでしたが
今回の学びを通して礼小っ子も礼文島の文化の担い手、継承者として活躍してほしいと思います。
お忙しい中対応していただきました坪山尚弘様、本当にありがとうございました。